• 2020.5.25
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山道具 ソーラーランタンの巻

入会後の初山行、2017年残雪の前穂。リーダーの蛭Tさんに振り分けてもらった共同装備はツェルト・たわし・コンロ台・ランタンと軽量のものばかり…落涙。

それでも荷詰めした60ℓザックを初めて背負ったときの衝撃の重さとラーさんのペースに、「入る会まちがえた!」と思ったんだっけ…。

(速すぎ…とこぼしたら「ピッタリ付いてくるからだろ!」と笑われたのでした。付いていかなくて良かったらしい)

で、電池式ランタンの重さも無理!と思って、私物で代替する許可をもらい買ってみたのがこれ。

ペタッとたたむと13×8㎝、わずか85g。ループ・ハトメ2個付き。防水IPX7、水に浮かべてもOKなので雨天でも安心です。

膨らませると32×22㎝に。乳白色のビニールに包まれた、ゆるい灯り。赤白LEDの2段階調光。元は災害時や途上国への支援物資として考案された製品だそうで、ボタン1個のシンプルな構造。

直射日光5時間で白(40ルーメン)5時間、赤(20ルーメン)8時間の点灯。4~5人用テントなら十分な明るさ。近くに置けば読書もOK。

曇りでも、60w電球の下でも充電ランプが点灯します。

今の機種はUSBポートが付いてスマホも充電できるけど、この旧機種はダントツの最軽量。相変わらず重い荷物が苦手な身には、良いチョイスでした。

そのうちガスカートリッジも軽い容器に…ならないか(笑)

A

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