栂池 山スキー 20150110~12

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栂池の早大ヒュッテ泊にて、山スキー三昧の山行でした。

今回は我々ならしのは3人。山繋がりにて、今回お初の方も含めての総勢8人での山スキーでした。

初日、夜中の3時ごろ栂池のゴンドラ横駐車場に着。仮眠を取って翌朝集合です。

天気予報も思わしくなく、でも雪は期待できる?!という状況の中、ゴンドラ・リフトを乗り継いでゲレンデ上部へ行き、小屋番の方は先にヒュッテへ。

我々はニュー板の練習も兼ね、数本ゲレンデを滑ってから、林道を進む。30分足らずでヒュッテへ。

噂には聞いていましたが、想像を超えた素晴らしいヒュッテ。

しかし、天候も思わしくないのでヒュッテを堪能するのはそこそこに、天狗原方面に向け初日の山スキーに向かう。

まずはご一緒した大学生が先頭を引っ張りしばらく林道を進む。林道より沢沿いの進む際のビーコンチェックから始まり、雪も相変わらずで今シーズン初山スキーは決して楽ではないが雪は期待できそう。さすがに尾根沿いに出ると時より風も強く、初シールの新人には少し厳しめのデビューになったかもしれない。

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2時間弱の登りの後、いざ滑り出しとなると少し明るくなってきたような気もする。

滑り出すと想像通りのパウダー・・・と思いきや、尾根の強風の影響を受けた斜面はなんだかミックス斜面でやや難しく感じるも、影響の少ないライン取りができると素晴らしい浮遊感。

そして、素晴らしき小屋番の滑りとハーモニカの音色に癒され最高のシーズン初めとなりました。

ヒュッテに戻ればそこは天国。

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楽しい宴も天国。夜は長かったです。

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2日目はやはり天候回復しない為裏山にて。

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ひよどりの裏と表を堪能しましたが、降雪中のシールの脱着にはトラブルが付き物。

これもいい経験・・・とは言うものの、転がれば起き上がるのに時間と体力を奪われ修行のような感じでした。

が、雪は最高!

パウダー窒息寸前でにやけ顔が止らなかったです。

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最終日、時間も少ない為やはり最後の一本をひよどりにて。

最高の雪を期待して、登ったものの・・・

下りラッセル。これには苦笑い。

ま、これも含めていい経験になりました。

降りてきた駐車場で待っていたのは・・・

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かえりは、渋滞もなくスムーズに帰ることができ、無事故にて山行を終えられたのが何よりです。

さて、次はどこ行こうかなぁ・・・

もっち

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