岳沢春合宿

5月4日午前2時、幕張方面より出発。ヒルT車にBWAくん、AKIさん、OT朕。沢渡の駐車場で松戸組のらーさん、あやちゃんと合流。タクシーに分乗し上高地へ。

身支度を整えて7時47分岳沢のテント場へと出発。トップのらーさんのピッチの速いこと速いこと。大きなザックでそれに負けぬよう食らいついていくメンバーもすごい!2ピッチで早くも岳沢に到着。例年より雪はかなり多めです。

振り返ると上高地、前方左手には西穂沢、天狗沢が見えてきました。

岳沢小屋テント場11時2分到着。所用3時間15分は私の記憶では一番速い到着です。

小屋のスタッフは三角テントと呼んでいましたが、正確には5角形のドーム型、テント場では異色の存在でかなり目立っていました。見た目の感じよりも風に強く居住性も快適です。岳沢小屋のブログ記事にも写真が掲載されました。他にエスパースを一張り。テントを張り終え雪上訓練。滑落停止から明日の行動に備えたロープ確保まで一通り実施しました。

その後、歓談そして夕食へ。日差したっぷり、時間もたっぷり、野菜もたっぷり、お肉もたっぷり、お酒はちょっぴり。20時就寝。

5日3時30分起床。天気晴れ。装備をチェックし5時15分出発です。

 左手にバリエーションルートの岩壁を眺め奥明神沢に入ります。安全を確認し最初の休憩。沢に日差しが差し込んできました。

雪の状態も良く順調に3ピッチで前穂高岳に登頂!

AKIさん、デビュー戦を颯爽と笑顔で飾りました。


残念ながら槍ヶ岳はガスって見えませんでしたが、しばし山頂からの景色を堪能。リズミカルな雲の流れと遠くの山並みが美しさを演出しています。

タイトロープで確保しながら慎重に下山。雄大な景色に溶け込んでいきそうです。リズム良く斜面を下っていきます。例年ぱっくりと口を開けているシュルンドも幸い今年は現れていません。その分恐怖心はかなり薄らぎます。

乗鞍岳方面よりきれいな曲線を描く印象的な白い雲が湧いてきました。数日前に雪崩れたデブリは、沢の末端まで到達しています。

昨日は70張りほどで賑わっていたテント場もきょうは半分以下に減っています。

らーさん一度は山小屋のメシを食べてみたかったとカレーを注文、BWAくんと仲良く食べあうの図。

今日もキラキラした5月の光をたっぷり浴びながら雪上で楽しく反省会。昨日までの賑わいは一転し静かなテント場です。

新人さんたちの「また雪上訓練がしたい」とのピュアな意見はどこかに吹き飛んでしまいました。深く反省(ホントかな?)

3時起床。明るくなるにつれ次第に朝焼けが広がってきました。これから2時間後には確実に雨になると予想。当初予定していた西穂高岳登頂は中止し、テントを撤収し5時10分上高地へ下山開始。

遊歩道の木道を歩き終える頃、雨が降り始めました。本降りになる前に6時25分、上高地のいつもの撮影場所に到着できました。ギリギリ晴れ女が微笑んでいるようです。

温泉で湯につかり一気に帰葉。ゴールデンウィークの混雑に巻き込まれることなく4時間ほどで帰着しました。

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