真名井沢 登りやすい沢です

2021年6月20日 真名井橋~とりがや橋(入渓)~魚どめの滝~登山道(赤杭尾根)~真名井橋

 奥多摩を流れる真名井沢に行った。小さな滝がちょうどいい間隔で現れ、ミニゴルジュも楽しめる1級の沢、とくにロープは使うことなく登れる。すでに梅雨に入り出発の朝まで雨が降り沢の増水を心配したが水量はごく普通だった。水の流れを避けて滝を登れば、また滝壺に入らない限りは、びしょ濡れになることはない。

■林道ゲート~とりがや橋
 車で真名井橋を渡るとすぐに林道ゲートがあり路肩に駐車する。ゲートは開錠され開けて車で入れそうだった。
 沢の装備を整え8時過ぎにスタート。ゲートから林道を20分ほど歩きとりがや橋に、その橋から100mほど山道を行ってから入渓する。

■とりがや橋~魚どめの滝
 入渓し歩きはじめると所々にワサビ田が見えるが廃田となっている。堰が4つあり、それぞれ左左右左側を越える。堤を越えてからが沢歩きのはじまり。2mほどの滝が数か所ありルートを選べば簡単に登れる。
 はじめに現れる2m滝、難しいルート左壁をリーダが果敢に攻めるも、2回とも失敗、滝壺に落ちていました。全体的に沢の流れはおだやかで、水の中に足を入れちゃぼちゃぼ楽しみながら歩く。魚どめの滝の手前の二俣で小休止する。
 

■魚どめの滝~赤杭尾根登山道
 6m魚どめの滝がこの沢のハイライト、右壁を2mほど登りその上は滑るので、いったん右に巻いて2m登り、左にトラバースして滝に近づき、2mほど登って滝の上部へ。この滝の上部には小さな釜があり、釜を回り込むのに少し苦労する。
 魚どめの滝から先は、2~4mの滝が次々と現れ、トイ状のもの、ミニゴルジュ、二俣の滝など、どこから登るかどう登るかと楽しませてくれる。あっという間に奥の二俣の到着、沢歩きも終盤に、登山道に上がるルートを見極めながから沢を歩く。結局、沢筋の左上に赤テープの目印を見つけ、ここで沢を上がる。登山道までは急登だが植林帯で見通しもよく登りやすい。

■赤杭尾根登山道~林道ゲート
 登山道に上がるとちょうどそこには小輪のアジサイの花が咲き乱れている。これが綺麗で思わず写真を何枚も撮る。踏み固められ歩きやすい高速道路のような登山道をしばらく下ると林道に合流する。林道をすこし歩くと、今度はキイチゴの群生地帯に、たくさんの実を付けていて、ジャムができるほどだ。このまま所々舗装された林道を1時間40分歩いてゲートに到着。この日の山行を終えた。

関連記事

コメントは利用できません。

おすすめ記事

ページ上部へ戻る