• 2021.2.25
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真間川を歩いて

春は名のみの 風の寒さや

歩き始めはまだまだ寒い。京成線鬼高駅から真間川を歩きます。

お弁当屋さんがありました。ンドン?随分お洒落な名前だなぁ。ラにアクセントを置いて発音していましたが、正しくはソーラン丼、北海道の味でした。素直にシンプルに読めば良いのですね。

水鳥の姿とともに係留されている船も多くなったきました。そろそろ海が近くなってきたようです。河口に到着、左のずっと先が三番瀬になります。

新港大橋を渡り三番瀬です。今まで「さんばんせ」と言っていましたが、正しくは「さんばんぜ」、濁音でした。

かつての東京湾は、この様な遠浅の海がいっぱい広がっていたのですね。

視界も良く、東に房総半島、西には富士山も見えました。

再び新港大橋を渡り元来た道を戻ります。橋の欄干には3種類のプレートが交互に設置されていました。モチーフの魚は、東京湾・船橋といったらスズキでしょうか。山でも街でもポイ捨ては厳禁ですね。高谷ジャンクション、今日は迷うことなく無事通過。

しばらくは行き交う車の騒音をお供に歩きます。左に京葉線を見て、江戸川、市川大橋を渡ります。浦安市に入ると、住宅地との緩衝帯として造られたのでしょうか、一転して樹木の多い遊歩道の様に静かな道になります。

閑静な住宅地を通り、以前テレビで見て気になっていた浦安中央公園へ。お目当てはこれ、標高14Mの浦安富士です。う~ん、イメージとはちょっと違ったかなぁ。ともあれ浦安富士初登頂!

いよいよ舞浜リゾートエリアに近づいてきました。クライミングボードの様な看板に注目。こちらの会社、入り口の雰囲気もとても良い感じでした。

道を渡って浦安運動公園、こちらにも注目です。この作風はもしかして、そう、岡本太郎の「躍動の門」でした。何か浦安市ってすごい。公園内には他の作品もあるようです。

リゾートエリアの海側を歩いていきます。どこから見ても隙のないこだわり、さすがです。飛行機が次から次へと羽田空港に着陸します。空も海も青い、青い。まっすぐ伸びる歩道、気持ちいいですね。ヤシの木の向こうに富士山、この取り合わせ、ちょっとレアな光景です。東京ゲートブリッジもすぐ近くに見えます。ホテルエリアまで来ました。こちらは改修中、レゴブロックのような楽しい雰囲気。

舞浜のリゾート気分を楽しんだ後は、葛西臨海公園の観覧車を左に見て、旧江戸川河口から上流に向かいます。

途中の知り合いが営むコーヒー屋さん、日曜と月曜日のみの営業、今日はお休み。東西線の陸橋、橋の向こうに軍艦のような妙見島が見えてきました。この島は江戸川区に含まれ、東京23区唯一の自然島とのことです。満開ですね。山本周五郎の「青べか物語」所縁の船宿です。周辺には船宿が多く点在し、埋め立て以前はこの辺りまで海だったようです。当時の面影を探す浦安探索も面白そう。

旧江戸川が江戸川と合流します。江戸川を渡る橋から見えるこの大きな水門、ダムを思わせるようなスケールです。合流した江戸川の土手を上流に向かいます。そろそろ影が長くなってきましたね。歩みを進めるうちに、ナイスタイミング。

スカイツリーに大きな明かりが灯りました。

 

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